アレフ・レポート No.02
オクラホマ連邦ビル爆破事件

●資料1 爆発は一度ではなかった

弁護士の口述テープ

弁護士の口述テープ、Wave(260.7K)

弁護士の口述テープ、AU(260.7K)

 これは1995年4月19日、弁護士によってオクラホマ連邦ビル爆破で捕らえられた爆発音の口述テープである。爆発の1秒前にあるガタガタ鳴る音に注目。この音は、空中の衝撃に先行して地表を通って伝わったANFOトラック爆弾からの表層波の音である。ガタガタいう音が始まる4.2秒前、"attorneys" という単語の第2音節に重なるように、ゴツンという音がテープで聞こえる。

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jpgファイルに記された出来事

  • 1. -4.2秒にゴツンという音。
  • 2. トラック爆弾そのものと同じ場所で起こっているとすれば、1のできごとに対応する正確な場所に到着した空中経由の爆発音。
  • 3. これはトラック爆弾からの表層波が到着しはじめた印。テープでは、これは弁護士の声の下で、ビルがガタガタ鳴っているように聞こえる。弁護士の声と違って、このトラック爆弾からの表層波の音は明らかに低い周波数帯になめらかに入っていることに注意。
  • 4. これはトラック爆弾から空中経由の振動の到着。表層波と同じく、この信号は弁護士の声の縞状の印とは違っている。最も顕著な違いは、突然、高周波構成要素に変わることだ。
  •  表層波/空中波の遅れは両者共通であり、録音機から同じ距離を示していることに注意。

     このテープを聴いたとき、-4.2秒にある破裂音は、単なるテープのノイズのように思って聞き捨てていた。しかし、水道局テープ(次にある)にも-4.2秒の人工音があったので、弁護士口述テープの周波数分域音声スペクトログラムを使った。-4.2秒の破裂音に対応するグラフの山は循環していた。もう一つの出来事は、あとで追加された。最初の縞は電子的なノイズであり、分析機そのものによるものだ。


    オクラホマ水道局テープ

    wave(178K)

    au(178K)

     4月19日にトラック爆弾がマラー連邦ビルの外で爆発したとき、オクラホマ水道局は通りのはす向かいのビルで会議中だった。トラック爆弾爆発の4.2秒前、大きな破裂音が聞こえる。ちょうど話し手が"are four proceedings that I have to .."というフレーズを終えたときだ。

     このテープでは、破裂音が起きたあと、本爆発直前に話し手は間を空け、話し始めたときに別の音が聞こえる。

    これは何を意味しているのか?

     以上の証拠から、メインのトラック爆弾の爆発に4.2秒先行して高周波が起こっていることがはっきりする。この出来事は、100ヤードと1/3マイルの距離の二つの場所で記録された。二つの距離の場所で同じ4.2秒の間隔があるので、反響が起こったという理論は除外される。弁護士テープのスペクトログラムは、表層波と空中波の双方が、トラック爆弾の表層波・空中波双方に4.2秒の間隔を置いているので、地表/空中現象の議論は成り立たない。マラービルで4.2秒はなれた二つの出来事が起こり、弁護士事務所に4.2秒の間隔で表層波/空中波のペアが届いたのだ。


    ノーマン・オクラホマからの地震計の記録

     この画像は、4月19日と5月23日のノーマン・オクラホマZ軸記録器からの地震計記録である。それぞれ爆発と取り壊しである。これは、レイ・ブラウンとチャールズ・マンキンが、第2の爆発があったと決定することになった原データである。10秒の遅延は、オクラホマ市に横たわる泥板岩と砂岩の層を通るときに伝わり方が違うことによって起きたものである。

    4月19日: マラービルでの爆発

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    オクラホマ地震観測所からのFAXカバーロゴ

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    地震計記録。マラービル爆破のところに丸を書いてある。

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    マラービル爆破時の細部。

    5月23日:それに続くマラービルの取り壊し

     この記録の追加的なスパイクは、オクラホマ地震観測所にデータを転送するのに使われたラジオアンテナが風で揺れることで起こった。

    [5/23 seismograph]フルサイズ画像(8.6K)はここをクリック

    マラービル取り壊しの地震計記録

    [5/23 Detail]フルサイズ画像(26K)はここをクリック

    マラービル取り壊しの細部


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